伊丹美術館のOさんと神戸新聞社のNさんが2014年の原画展について話し合う。
まだまだ雲をつかむような計画でどのようになるやら…
夜、諏訪湖の15分花火を楽しんでいた。
大仕掛けなどはないが清涼剤にはなる。
山梨県立美術館のTさんが、来年の冬の展覧会についての相談に来る。
13時半の約束が、道に迷って15時頃やっと来館。
きっと山道でキツネかたぬきにばかされた?のかな。
そういえばかなり前、信州新町で何度行っても同じ場所に出てしまったことがある。
道を尋ねた人が
『あっちですか?』 というと 『あっち』
『こっちですか?』 というと 『こっち』
と、わけのわからない人で
同乗車者一同、あの人 たぬきだったかも!と思った事があった。
美術館をはじめた頃のスタッフ(初めて面接をして採用した)
志乃さんが遊びに来た。
子どもの面倒見のいいだんなさんと元気の良い男の子は
家のネコ(クロ)と遊んでいた。
ミケとシロの2匹の猫は子どもが嫌いらしく
ミケは逃げ回りシロはフー!!っとフイていた。
同じ兄弟猫だがこうも猫格が違うものか。
人も同じかな……。
いつまでも続くこの暑さ。
このところ、暗くなってからしか田んぼの水を見に行く事ができなかった。
久し振りに日のあるうちに田んぼへ行くと、稲穂がところどころ 本の少しだけど出始めた。
田植えの時の小さい苗が大きく育ち、風に揺れている。
秋が待ち遠しい。涼しくなる秋が。
14時より教文館でのギャラリートーク。
始まる直前に滑り込み。
ホフマンが子や孫に贈った絵本をみてもらう。
知っている顔も多くちょっと……。
昔、美術館のツアーでスイスへ一緒に行った当時小学生だった子が、社会人となり来ていた。
時間の経つのは早いもの。
何かにつけ年を取ると感じることが多い。