八ヶ岳周辺には、絵画、タイル・陶芸、織物、鉄工、刺繍、切り絵などの個性あふれる作家さんがたくさんお住まいです。2018年度から、販売コーナーの一角にミニギャラリーとして、そんな素敵な作品の展示をはじめました。好みの作家さんとの出会いがあれば、嬉しいです。
今年も美術館に「森のざっかてん」がオープンします!
かわいくて、ちょっとユニークな雑貨がたくさん並ぶ、期間限定の雑貨店です。
日常を少しだけ豊かにしてくれるような、とっておきのアイテムとの出会いをお楽しみください。
お気に入りを見つけに、ぜひ足をお運びくださいね。
【やま山文庫(やまやまぶんこ)】について
長野県伊那市にある、古本と雑貨のお店「やま山文庫」。
作家さんによる作品展や、福祉事業所による製品の展示販売など、さまざまな企画展や個展も開催されています。
障がいのある方のものづくりにも丁寧に寄り添い、ハンディキャップの有無にかかわらず、心を動かす作品を多数紹介されています。
やま山文庫さん @yamayama_bunko
「nuno*ito asobi」さんの世界が、
小さな絵本美術館八ヶ岳館のミニギャラリーに今年の夏もやってきます!✨
いろんな子たちが勢ぞろい!
あなただけのお気に入りを見つけに来てください。
【ワークショップ】
🧵7/19(土)
『FlowerさんブローチWS』【終了しました】
参加費
2,500円(税込)
・10:30〜12:30
あと4名分
・13:30〜15:30
あと4名分
※土台の色は数色ございます。当日、WSお申込順に選んでいただきます。
※土台はすでに縫ってあります。
綿を詰めて、詰め口を縫い合わせ、髪の毛(刺繍糸)を縫いつけ、ブローチ金具を縫い付ける作業になります
※小さいお子様は、ハサミと針を使用しますので親御さんとのご参加をお願いいたします。
🧵7/27(日)
『バンサイさんポシェットWS』
参加費
7,000円(税込)
・10:30〜12:30 あと2名分
・13:30〜15:30
あと5名分
※土台の色は黒のみです。
見本はマチがありませんが、マチあり。
※土台はすでに縫ってあります。
足は、すでに縫いつけてあります。
腕に綿を詰めて、詰め口を縫い合わせ、本体にボタンを縫い止めます。刺繍糸の髪の毛を縫い付け、粘土の顔を縫い付けたら出来上がり。
※小さいお子様は、ハサミと針を使用しますので親御さんとのご参加をお願いいたします。
💡ご予約は小さな絵本美術館Instagram、もしくは電話0266-75-3450。
またはnuno*ito asobiさんのInstagramでも受付しています。
手ぬぐいを中心に、「飾っても、使っても楽しめる布」がずらり。
伝統技法〈型染め〉で、一枚ずつ丁寧に染められた作品は
和と北欧の空気が混ざり合ったような、やさしくて自然体のデザインです。
暮らしにそっと彩りを添える一枚を、ぜひ見つけに来てください☺
【型染めamiu(アミュー)】
「型染め」という日本の伝統的な染色方法で染めたオリジナルの生地を使った作品を制作しています。
自然や人々の暮らしをモチーフにした柄は、和と北欧がミックスしたようなナチュラルな雰囲気が特徴です。
「使う布、飾る布」をコンセプトにし、日常で飾ることができるように表現することの醍醐味だと思います。
「型染め」とは和紙で切り絵のような型紙を作り、それを使って布に染める方法です。
型染めamiuさんのInstagramはこちら→@amiu.katazome
一点一点手作業で蝋引きされたブックカバーがずらりと並びます!ブックカバーはしっとりと柔らかく、使い込むとより多様な風合いを楽しめます。
お気に入りの本を包むと、本を読むのがより一層嬉しくなりそうな作品展です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
ナオトさんのInstagramはこちら→ @naoto.p